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Providing materials technology that solves environmental problems

プラスチックに代わる
環境に優しい次世代の新素材
完全⽣分解性複合材「CBCM」

プラスチック代替え素材「完全生分解性複合材・CBCM」の輸入・国内製造を行うための「材料技術」を提供し、
低炭素社会の実現のために、人、地球、及び、繫栄の行動を基本理念としています。

basic principle

環境問題を解決する材料・技術
を提供し、プラスチック原料の
使用を100%削減
します。

当組合が行う事業の1つは、プラスチック代替え素材「完全生分解性複合材・CBCM」の輸入・国内製造を行う事業とする「材料技術」を提供する事です。

これは、国際的な環境保護の潮流、我が国のプラスチック製品の削減に向けた取り組み沿う事業であり、低炭素社会の実現のために、「人」「地球」及び「繫栄の行動」を基本理念とします。

協同組合再生加工テクニカルセンターは、組合員と助け合いの精神で、多面的な利益を優先し、昨今話題の「SDGs」の達成にあたり、役割を果たすべき民間セクターの一つとして、持続可能な社会づくりに貢献をします。

about 完全生分解性複合材料 - CBCM -とは

プラスチック産業で生ずる廃プラスチックは、もはや地球規模の問題です。
当組合では「完全生分解性複合材料 (Completely Biodegradable complex Material、以後「CBCM」)」によるプラスチック代替事業を促進しています。

「CBCM」はPBS、PBAT、PLA、Starchを主成分に、竹と貝を混合する、環境に配慮された自然由来の新素材。

環境大国として知られるドイツのTUV4種(DIN、CERTCO、EU、DIN-Gepruft)の検査認証を取得済み。その他「アメリカ合衆国BPI」「ベルギー AIB-VINCOTTE」「米国プラスチック回収認証」の取得等、既に国際的に高い評価を得ています。

SDGs SDGsの達成にも貢献できます

SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、「誰一人取り残さない(leave no one behind)」持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標です。
2015 年の国連サミットにおいて全ての加盟国が合意した「持続可能な開発のための2030 アジェンダ」の中で掲げられました。
2030 年を達成年限とし、17 のゴールと169 のターゲットから構成されています。 本素材を使用することで下記項目の達成に貢献することができます。

  • 持続可能な消費と生産

  • 海洋資源

  • 陸上資源